おもしろきこともなき世を面白くした武士 『高杉晋作の革命日記』は現代人に必要な情熱が込められている!Part4
こんばんは😊
俊明です!
今日も『高杉晋作の革命日記』
について書かせてもらいます📝
Part4なのに、まだ第1章
これまでのPart1~3では、
何について語ってきたのか...
寄り道大好きですみません🤗
今日は第1章「東帆録」
萩から江戸までの航海実習日記です⛵
海産物だけではなく、夏みかんや桃も有名🍊
明治維新で活躍した志士が多いので、
沢山の史跡も堪能できる場所です✨
萩の魅力を知りたい方は、こちらから↓↓
江戸は東京ですね😁笑
萩から江戸までの船旅を記録したのが、
「東帆録」です⚓
今なら、新幹線や飛行機で7時間ほど。
この道のりを当時は、60日かけたそうです💦
その壮大な船旅が描かれているのですが、
船に乗った経験もほとんどなくて、
船旅のイメージが『ONEPIECE』の僕には、
新鮮そのものでした🤩
ある日は、雨が降るので停泊してるのに、
別の日は、大風雨。船の出港は難しいが、
風が順調なので船を出さないわけにはいかない🌧️
と書いてるんです!!
雨だから停泊するというのではなくて、
その時々の天気や風と、船乗りの経験で、
船を出すか出さないかを判断するんですね😤
この判断に、乗組員全員の命が掛かってるんでしょうね!
気軽に旅ができる今とは、大違いです😭
その分、船旅ならではの楽しみも書かれてます🎶
寄る港では、誰々を訪ねて馳走になったとか🍙
船から見る景気の壮大さを語っていたり🌅
命がけの旅路の中で観た風景は、
ホント絶景だったんだろうなと思います😆
いつか船旅もしたみたいですね🚢
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