おもしろきこともなき世を面白くした武士 『高杉晋作の革命日記』は現代人に必要な情熱が込められている!Part3
こんにちは😄
俊明です!
今日も、
『高杉晋作の革命日記』についての
ブログです📝
ついに序章「高杉晋作小伝」⚔️
この章は題名の通り、
高杉晋作さんの小伝...
晋作さんの生涯の実績が、
簡潔につづられています✨
学校の教科書にも書いているような、
もちろん書かれています✍️
それだけではなく、
出自の話だったり、晋作さんの奥さんのことなど、
家族についての記述もあります👨👧👦
そして、
文久2(1862)年に約2か月間の間、
清朝中国の上海へ海外視察した時の話も載っています⛵
欧米列強の支配を受けが中国の実情を、
体感した事が、今後の晋作さんの行動の原点と
なっているようでした!!
この海外視察前も、晋作さんの行動は破天荒です😅
自分の信じた道をドンドン突き進んでいました!
けれど、視察後はさらに狂ったように過激化します🔥
外圧に屈した国の運命を目の当たりにして、
日本が上海の二の舞になると危機感を持ったようです😫
11~40ページという短い章ですが、
高杉晋作さんの濃い人生が凝縮されています✨
この章を読んで感じたのは、
高杉晋作という偉人は、過激な攘夷運動を行い、
日本のために奔走してきたのだとばかり思っていました💦
けれど、高杉家を守り、家族を大切にしてきた
孝行心の強い人間味あふれる人だったのだという事です😆
おそらく『高杉晋作の革命日記』を読み進めていくと、
さらに晋作さんの心情だったり、知られていない一面を
知ることになると思います🎶
ますます楽しみになる章でした🥰
『高杉晋作の革命日記』のブログ
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