俊明のやってみました!知識と経験の蔵!

学んだ知識や面白そうと思った事を、やったみた経験談を書いていきます。

『招き猫百科』今日は招き猫の日!猫好きには たまらない!?いや招き猫好きかな♪

こんばんは😆
俊明です!

 

昨日は、招き猫の日だそうですね😸

 

由来は語呂合わせ🎶

9/29 ⇒ 来る(9)ふ(2)く(9)

 

友達がTwitterでツイートしてるのを見て、
招き猫の日があることを知りました✌️

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日常生活で、招き猫を見ることありますか?

 

僕は、ほぼないです💦
たまにご飯屋さんや飲み屋さんの入口に
置かれているのを見るくらいでしょうか🤔

 

商売されている方や、自営業の方は身近でしょうか?

 

招き猫を見ることは少ないのですが、
招き猫について書かれた本を見たことがあります✨

 

お目当ての本を買いに本屋さんに行き、
何気なく他の本を見ていた時に発見!!

 

その本のタイトルは、
『招き猫百科』

f:id:to4zou:20200930224144j:plain

 

そのまんまのタイトルです。
日本招猫倶楽部・招き猫ミュージアム
全面協力して制作されたそうです😁

 

この『招き猫百科』も気になるところですが、
日本招猫倶楽部も、招き猫ミュージアムも、
どんな団体なのか気になりますよね🎵

 

日本招猫倶楽部は、日本全国の招猫好きの団体🐈
招き猫ミュージアムは、招き猫の生産地である
愛知県瀬戸市にあります🎶

 

全国の陶磁器生産地の中で、
最初に招き猫を作り始めた場所に、
招き猫ミュージアムが出来たそうです🎉


ところで肝心の『招き猫百科』には
何が書かれているかというと...

 

招き猫に関する豆知識や歴史、
様々な招き猫を集めた図鑑など
招き猫に関する情報がビッシリです😃

 

カラーで紹介されている写真は、

色んなアングルで撮影されていて、

招き猫が引き立っててオシャレ☀️

 

右手を上げるのか、左手を上げるのかで

どんな意味があるのかも説明してくれてます🤩

 

上げている手の高さでも、意味が違うのだとか...

 

どんなご利益があるのかも、

気になる所ですよね✨

 

様々なご利益があって、興味そそられますよ!!

 

同じ招き猫なのに、時代や地域によっても

違ってくるのも面白いところです😁

 

招き猫好き、もしくは猫好きには
たまらない1冊だと思います🐈

 

 

招き猫百科

招き猫百科

  • 発売日: 2015/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

読書の秋に読みたくなる本!タイトルは『柿の種』心の染み渡る1冊

こんばんは😃
俊明です!

 

お久しぶりです✨
読書の秋に突入しましたね🍁

 

本好きの方にとっては、秋も冬も夏も春も、
関係なく読書してますよね!!笑

 

今日は、秋っぽい題名の本をご紹介!

寺田寅彦著『柿の種』

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タイトルだけ聞くと、おやつの『柿の種』を
思い浮かべてしまいますよね💦
僕もそうでした😅

 

シンガーソングライター浜田真理子さんがグッときた1冊

この本を知ったキッカケは、
僕と同じ中国地方出身のアーティスト
浜田真理子さん🎵

 

同じ中国地方と言っても、
お隣の県 島根県の出雲出身の方です!
僕は山口県出身です😁

 

勝手にご近所感を出していますが、
浜田真理子さんを知ったのは、
『アノヒトの読書遍歴』というネット記事🖥

 

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https://bookstand.webdoku.jp/news/2019/01/08/170000.html

 

去年か一昨年くらいだったと思います🎶


何気なくネットサーフィンをしていると、
『読書遍歴』というワードを発見😆

 

元々、本屋さんで自分好みの本を選ぶよりも、
誰かのオススメとか、話題の本を読むことが多く
色んな方の『読書遍歴』を見まくりました😊

 

浜田真理子さんの記事をよく覚えているのは、
2つ理由があります✌️

 

1つ目の理由は、先ほども書いたように
同じ中国地方出身ということ😃

 

ご近所と言えるほど近くはないのですが、
同じ地方と思うと勝手に親近感湧きました!

 

2つ目の理由は、本を紹介する視点が
楽家目線であったことです🎵

 

読書の感想って、「面白かった!」とか
「どこどこのシーンが感動する!」とか
「ハラハラドキドキした!」とかなど
気分や感情が多いじゃないですか😄

 

実際僕も「この本どんな本だった?」と
聞かれると、似たような感想を言うと思います💧

 

けれど浜田真理子さんは、
「このフレーズに感銘を受けて、新曲に生かした」
という事や、
「あのフレーズは、同じ表現者としてドキッとする」
とか僕にはない観点で読まれていたんです☀️

 

もちろん、仕事柄そうなってしまうのでしょうが、
初めて読んだ【音楽家目線の感想】だったので、
強く印象に残りました🎶

 

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浜田真理子Official Web Site
http://www.hamadamariko.com/biography/

 

寺田寅彦著『柿の種』育つ土壌の大事さをひしひしと感じる短文

『柿の種』がどんな作品かというと、

なるべく心の忙せわしくない、ゆっくりした余裕のある時に、一節ずつ間をおいて読んでもらいたい

『柿の種』序章より

 

確かに、ゆっくりと読みたい文章📕

 

時間に余裕がある時というよりは、
心に余裕がある時や、心に余裕を持ちたい時に、
読みたい文章という感じです😊

 

話し声も、町の騒音も聞こえない
風が吹く音しか聞こえないような静かな場所で
誰にも邪魔されずに読みたい作品です✨

 

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一節一節は、ほんの数行
一番目に紹介されている短文は、31文字!

 

このブログのタイトルくらいの文字数です😁

 

それなのに、景色が思い浮かび、
読み手である自分の想いが乗せられます🎵

 

どんな短文かというと、

 棄てた一粒の柿の種
 生えるも生えぬも
 甘いも渋いも
 畑の土のよしあし

この31文字です!

 

僕が感じたのは、グッと来たのは
「畑の土のよしあし」の部分✨

 

生えるの生えないのか、
どんな果実を実らすのか、
どのように成長するのかを
決めるのは「土壌」次第ということ!!

 

柿に限らず、果物も食物も、
「よしあし」を決めるのは土壌😆

 

人も同じだと感じました。

 

読書好きの友達から、ある経営者さんを
紹介してもらったことがあります☀️

 

僕とは違って、この友達も経営者さんも、
小説だけではなく、ビジネス書も読む方々。

 

しかも読む量は、僕とは桁違い!
少なくても月に10冊は読んでるそうです💦

 

紹介してもらった経営者さんも、
寺田寅彦さんの短文と似たようなことを
話されていました😄

 

「人は環境の生き物。
 どんな人と一緒にいるかで、
 5年後・10年後の未来が変わる。」

 

人は柿と違って動き回れるので、
今の畑で生きなければいけない訳ではありません…

 

どんな未来にしたいかを考えて、
その未来にするために必要な土壌へ
自分から動けばいいだけです!!

 

自分の未来のために必要な土壌が、
一緒にいる人です✨

 

友達が紹介してくれた経営者さんは、
とにかく格好良い人🎵
見た目だけじゃなく、心の在り方が格好良い😆

 

読書しまくるこの経営者さんから、
色んな本をおススメしてもらっています😊

 

どんな本をおススメしてもらったかは、
次のブログで書こうと思います📚

再読☆ジリアン・ホフマン著『報復』~元検察官だからこそ書けるリアルな怖さ

こんにちは😄
俊明です!

 

再読の前に、気になっていた事をチェック✨

 

何をチェックするかと言いますと、
学生時代に読んだときに感じた疑問🤔

 

それは...妙なリアリティ💦

 

猟奇的殺人事件を描いているので、
本来ならゾッとはするものの、
リアリティはないはずなんですよね😰

 

なのに、変なリアリティがあります🌀f:id:to4zou:20200824185825j:image

描写が的確で、細部まできちんと書かれてます✍️

事件現場や警察の捜査に関する知識がない
学生時代の僕でさえ、容易に想像できるくらい
丁寧に細かく表現されています💧

 

なので、めちゃめちゃ怖かったです😭

 

なぜ、これだけのリアリティを出せたかというと、
著者のジリアン・ホフマンさんは元検察官👩‍⚖️f:id:to4zou:20200824185747j:image

 

セント・ジョーンズ大学に在学している時から、
地元のクイーンズやブルックリンの検事局で、
検察官として修業していたそうです!!

 

日本で検察官になるためには、
1.司法試験に合格した後,司法修習を終えた者
2.裁判官(判事・判事補)
3.弁護士
4.年以上特定の大学において法律学の教授又は助教授の職にあった者
5.3年以上副検事の職にあって,検察官特別考試に合格した者
の人たちが検事になる資格があるそうです😃

 

ココから抜粋しました↓↓
http://www.kensatsu.go.jp/qa/qa1.htm

 

大学在学中では検察官になる資格がないので、
日本とアメリカでは制度が違うのでしょうか🤔

 

それとも法改正されたのでしょうか?
僕の勉強不足だったら、すみません😅

 

2001年に法曹界を引退するまでには、
FBIやCIAと事件の調査をした経験もあるみたい🕵️

 

ジリアン・ホフマンさんの処女作『報復』は、
アメリカでも発売前から、めちゃめちゃ注目を
集めていて、欧米でベストセラーに✨f:id:to4zou:20200824185906j:image

 

検事補が主人公の作品を書いてるのが、
元検察官なんですから、そりゃリアル!!

 

得体の知れなかったゾワゾワ感の正体が、
少しずつ分かってきました😰

 

おそらく、検察官としての経験を盛り込み、
読者が引き込まれる描写が多数あるのですから、
恐怖は倍増どころか、10倍、100倍になりますよね⤴️⤴️

 

日本でもベストセラーになった『報復』
リアルな怖さの原因を知った上で読むと、
さらにのめり込むこと間違いなしですね😆

おもしろきこともなき世を面白くした武士 『高杉晋作の革命日記』は現代人に必要な情熱が込められている!Part9

こんばんは😆
俊明です!

 

高杉晋作の革命日記』も第3章
「せつ御日誌」です🎶
※せつは、執の下に日と書きます✍️

 

せつ御とは、主君の近くで仕える意味だそうです!

 

日誌のタイトルの通り、
高杉晋作さんが、毛利定広(元徳)公の
小姓役として勤めた時の日誌です。

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山口県・下関にある高杉晋作の史跡を巡る旅

 

毛利定広は、14代目の長州藩主で、
長州藩最後の藩主となった方です🤩

 

小姓とは、藩主や跡継ぎの最も近くに仕える職!
日常生活に必要な取次ぎや雑務をこなします。
そして一番大事な仕事は、主君の護衛だそうです⚔️

 

現代で考えると、
社会人1年目で、社長直属の秘書に抜擢
って感じでしょうか?!

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挨拶状の書き方や訪問の礼儀などを、
小姓役の作法を細かく指導を受ける日々を
この「せつ御日誌」に書き留めています!

 

もちろん、作法研修についてだけではなく、
明倫館で剣術修行したり、書物を読んだり、
友人と語らったりする生活のことも書かれてます😄

 

その中に、敬愛していた叔父の病死のことも...

 

晋作さんの萩城下での生活を知れて、
とても興味深い日誌です🎶

 

しかも!!
豪傑のイメージがある晋作さんが、
藩の一員として懸命に努力しています😲

 

幕末の日本を動かしたほどの偉人でも、
下積み時代があったのだと思わせてもらいます!!

 

晋作さんが仕えているのは、
激動の幕末の立役者 長州藩です💦

 

一生懸命藩主に仕えれば仕えるほど、
否応なく幕末の動乱に巻き込まれていきます😭

 

久坂玄瑞さん達 松下村塾の同志は、
次々と行動を起こしていきます🌀
そして晋作さんも巻き込まれそうに!

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そんな「せつ御日誌」を読み進めるのが、
めちゃめちゃ楽しみです✨

 

感想は、次のブログで書いていきます😆

今年の夏休みはおうち時間を満喫!学生の時好きだった小説を再読☆

こんにちは😆
俊明です!

 

今年のお盆休みは、ステイホーム🏠
山口県の実家には帰らずに、
1人でおうち時間を満喫です🎶

 

ブックオフでセール中と聞きつけ、
面白い小説あるかなと散策へ📚

 

セール真っ只中だったからなのか、
本棚には少しスキマが出来ています✨

 

「この作家さんの本があったんだろうな」
と、本の並びから予想してみるのも楽しい🤔

 

色んな本棚を見ていると、
洋書の棚に懐かしの本を発見!!

 

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『報復』ジリアン・ホフマン著

 

学生時代に、ジャケ買いならぬ、
表紙のインパクトに魅かれて、即購入した本😄

 

海外の小説ということ以外は全然知らない状態で
買った思い出のある1冊です📙

 

なので...
恋愛小説なのかサスペンスなのか、
いつの時代を舞台にしているのか、
どんなストーリーなのか、
作者は誰なのか、
など帰りの電車で読んで、初めて知りました😁

 

あらすじも読まずに、表紙の印象だけで購入した本は、
ジリアン・ホフマンさんの『報復』が初めてでした🎵

 

そんな思い出の1冊を見付けたら、
読まずにはいられないですよね🤩

 

大阪に来た時の荷物の中に、
『報復』も入れてたはずと思い、
ブックオフでは買わずに帰宅🏠

 

案の定、1Kの我が家の蔵書に
『報復』はありました⤴️⤴️

 

しかも『報復』だけじゃなく、
『報復 ふたたび』も😲

 

実はシリーズものです!
先ほどAmazonで調べてみたら、
『報復 それから』という続編もあるみたい✨

 

しばらく家での時間が多く取れそうなので、
『報復』シリーズを読破しようと思います😆

 

報復 (ヴィレッジブックス F ホ 3-1)

報復 (ヴィレッジブックス F ホ 3-1)

 
報復ふたたび (ヴィレッジブックス)

報復ふたたび (ヴィレッジブックス)

 
報復、それから (ヴィレッジブックス)

報復、それから (ヴィレッジブックス)

 

エンディングを読み終えたのに、続きが気になる小説!伊坂幸太郎著『バイバイ、ブラックバード』

こんにちは😆
俊明です!

 

今『高杉晋作の革命日記』を
読んでいる最中なのですが、
別の本も同時進行中📚

 

というか、途中で読み始めた本が、
先に読み終えるというまさかの事態に😅

 

その本は『バイバイ、ブラックバード
伊坂幸太郎さんの小説です✨


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読み始めたキッカケは、友達からのオススメ😃
本好きから薦められるということは、
絶対に面白いはず🎵

 

読み進めていくと、面白くて止まらない🤩
というよりは、展開が読みなさすぎて気になる!!

 

不思議な世界観の小説です🤔
各章に入った途端、状況を把握するのが一苦労💦

状況も特殊だし、登場人物も独特😰

 

ただファンタジーやSFでもないし、
歴史や時代小説でもありません😭

 

現代の男女の恋愛模様(?)を描いた小説
読み終わっても、恋愛模様という表現が適切なのか

疑問に感じる作品です!

 

主人公の男性 星野一彦と、5人の女性との恋愛劇😍

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5人全員とも、特殊な出会い方をしています🎶
特殊と感じるのは、僕自身の経験不足なのかも...

 

友達の恋バナでも、聞かないシチュエーション💦

 

出会ってから、別れを告げるまでのお話😲
シンプルにいうとそれだけなのですが、
それだけじゃないんです💧

 

恋愛小説の終わり方って、

ハッピーエンドを期待するじゃないですか!?

 

この『バイバイ、ブラックバード』は、
ハッピーエンドではない🤔

かといって、バッドエンドでもないような...

 

読み終わった後に「ぬぉー」と

叫びたくなる終わり方です!!

 

まだ続きがあるんじゃないかと思う結末🌀
あるんじゃないかというか、絶対あるでしょ
と思ってしまいます😰

 

WOWOWでドラマ化されているのを発見
気になる方は、ドラマも観てください🎵

連続ドラマW バイバイ、ブラックバード | ドラマ | WOWOW

 

バイバイ、ブラックバード

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連続ドラマW バイバイ,ブラックバード DVD BOX

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  • 発売日: 2018/07/04
  • メディア: DVD
 

 

おもしろきこともなき世を面白くした武士 『高杉晋作の革命日記』は現代人に必要な情熱が込められている!Part8

こんばんは!
俊明です😆


お久しぶりです!
前回のブログ更新から、早1ヶ月半😅
お待たせしました✨


ついに🎉

《ルポ「試撃行日譜」を追って》です!!

 

高杉晋作さんが旅して日記に書き留めた道のりを
作者の一坂太郎さんが同じ道を旅した体験記😁


ブログの更新が1ヶ月半もされなかったら、
「もしかしてお前も旅してきたのか!!」と
思ってしまいますよね💦


大丈夫です!
きちんとステイホームしています👍
おうち時間の満喫で、怠けていただけです...f:id:to4zou:20200811185906j:image

一坂太郎さんは、比較的日記に詳しく記載される、
江戸~壬生までのルートをドライブされたそうです🚙


江戸の長州藩上屋敷~壬生の松本五郎兵衛宅までの
四百数十キロを、3泊4日で旅されたとのこと🎵


江戸の長州藩上屋敷って、どこやねん?
壬生の松本五郎兵衛って、誰やねん?

と思いますよね🤔


長州藩上屋敷は、日比谷公園の北側にありました✨
松本五郎兵衛という人物は、神道無念流の剣の達人⚔️


晋作さんは、今でいう日比谷公園の北側から、
岐阜県壬生町にある松本さん宅までに起こった、
剣術修行での出来事を「試撃行日譜」に記したのです✍️

 

一坂太郎さん曰く、

結核で若死にしたから、晋作には病弱のイメージが付きまとう。しかし、この健脚ぶりを見ても、屈強な肉体の持ち主だったことが分かる。

第二章95ページ目より


確かに、結核の病弱なイメージがありますよね😰
けれど病弱な人が、長州から江戸に来れないですよね!!


航海術を学び、剣術修行をしてるのですから、
健康どころか、筋肉隆々のはず💪


体感して、分かることがあるんですね🤩
実際に辿って分かった事は、まだあります!


晋作さんも、観光名所に立ち寄っていたこと✨


日光三名瀑の裏見ノ滝の見物💧

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http://www.nikko-kankou.org/spot/134/

 

日光東照宮へのお参り⛩️
f:id:to4zou:20200811185944j:image
http://www.toshogu.jp/

 

剣術修行以外にも、きちんと楽しんでますね😄


高杉晋作さんが旅した時の状況や想いと、
一坂さんが軌跡を辿りながら感じたことの
ギャップについても書かれているのが興味深いです🎶


例えば、日光東照宮!!
今のイメージは、世界遺産登録されていて、
豪華絢爛な江戸芸術が施される徳川家の象徴
みたいなイメージです🛕


幕末に生きた人たちも、徳川家の象徴と認識していたはずですが、
幕臣には守護神、討幕派には倒すべきものと捉えられていたはず😠


しかも民を惑わし、銭を徴収する僧侶がいたり、
大名が幕府に媚びるための石灯篭を寄進する場所だったり、
討幕派の晋作さんには、どのように映っていたのでしょうか🤔


当時の人の想いを想像しながら旅するのも、
面白いかもしれませんね✨