おもしろきこともなき世を面白くした武士 『高杉晋作の革命日記』は現代人に必要な情熱が込められている!
こんにちは😆
俊明です!
皆さん、お久しぶりです🎵
アフターコロナの新生活、
どのように過ごされていますか?
慎重派な僕は、必要不可欠な外出だけ😁
それ以外は、ステイホーム継続中です。
ステイホーム中は読みたかったのに、
積読にしてしまった本を読み漁ってます📚
一番読みたかった本は、
尊敬する歴史上の人物の1人、
高杉晋作さんに関する本です🤩
『高杉晋作の革命日記』
本のタイトルそのままの内容!!
高杉晋作さんの日記を現代語訳した本です✨
日記を書いた当時の高杉晋作さんの
思いや思想などが綴られています📝
このブログでも書いたことがありますが、
僕の地元は山口県🎶
約160年ほど前までは、
長州と呼ばれていた国の出身です!
エピソードを紹介しながら、
僕自身が感じたことや取り組んでみようと
決めた事をブログに書いていきます✍️
まず今日は、
「高杉晋作ってどんな人だったのか?」
について話したいと思います😁
(NHKのホームページからお借りした、伊勢谷友介さんが演じられた龍馬伝の高杉晋作の画像です)
https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070695_00000
真っ先に浮かぶイメージは、
「奇兵隊を作った人」だったり、
「ハチャメチャな革命児」だったり、
幕末に旧体制をぶち壊した人かと思います🤔
もちろんその一面もあるのですが…
実は主君への忠義に溢れる人という
真逆の一面もあります✨
高杉家は先祖代々、毛利家に仕える武家⚔️
毛利家は安芸国広島を治めていましたが、
関ヶ原の戦いで破れて萩に移動することに!
その時も高杉家は、主君と共に、
萩へ移ったそうです😊
奥番頭などの藩主毛利家の側近を、
高杉家から代々輩出してきました🎶
高杉晋作さんも幼少時代から、
毛利家を支えるために教養を身に付けて、
武芸に励んできたそうです!!
なので、高杉晋作さんには、
主君への忠義に溢れているのです✨
次のブログからは、
『高杉晋作の革命日記』を
読んで思ったこと感動したことや、
晋作さんの激ヤバエピソードを、
書いていきます😆