俊明のやってみました!知識と経験の蔵!

学んだ知識や面白そうと思った事を、やったみた経験談を書いていきます。

おもしろきこともなき世を面白くした武士 『高杉晋作の革命日記』は現代人に必要な情熱が込められている!Part2

こんにちは😁
俊明です!

 

昨日に引き続き、

高杉晋作の革命日記』についての

ブログです📝

 

序章は「高杉晋作小伝」⚔️

 

高杉晋作小伝」って何だろうと、

ググってみました👨‍💻


ヒットしたのは何と!?
国立国会図書館デジタルコレクション✨

 

まず、

国立国会図書館デジタルコレクション

って何なんだ?と思いますよね🤔

 

国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できるサービスです”
引用元:https://dl.ndl.go.jp/ja/intro.html#idx1

 

インターネットに公開している資料は、

閲覧ができるそうです📚

 

掲載されている資料や書籍は、
歴史的な史料や論文

政府が発行した公の資料

などです🎵

 

読書好きの僕は

「図書館に行かずに、デジタルで本を読めるなんて最高!」

と早合点...😓


僕が普段読む小説やビジネス書などは、

置いていないようです💦

置いてあったらすみません😭

 

国立国会図書館デジタルコレクションの

高杉晋作小伝』は、この書籍でした📖



f:id:to4zou:20200619183840j:image
https://id.ndl.go.jp/bib/000000723601

 

高杉晋作小伝』は、

高杉晋作さんに関係する写真と

その解説から始まっています😆


そして36章で構成されています📙

 

目次を見て初めて知ったことは...
10は「十」と書くように、

20は「廿」、30は「卅」と書くこと!

 

章番号に使われていたから読めましたが、

単体で見たら読めません😱

 

漢字単体で見たら、
「廿」は、「甘い」を書こうとして、

線一本書き忘れたのかなとか…
「卅」は、「州」を書くときに、

点々を繋げて書いちゃったのかなとか…
思ってしまいそうです😫

 

出版が昭和11年なので、

今では使わない漢字もあるわけですね💧


あっ!?
昭和十一年ですね...
ぅん??
「廿」や「卅」を使うチャンスだ!

と思ったのに、十一年でなんだか残念😅


高杉晋作の革命日記』
序章「高杉晋作小伝」について
話そうと思っていたのですが、
国立国会図書館デジタルコレクションに、
寄り道してしまいましたね🌀

 

明日は、序章「高杉晋作小伝」について

ちゃんと書きたいと思います✍️

 

高杉晋作の革命日記』のブログPart1は、

こちらから

https://to4zou.hatenablog.com/entry/2020/06/18/190649

f:id:to4zou:20200619183944j:image

高杉晋作さんを大河ドラマ龍馬伝』で演じた伊勢谷友介さん😄

(NHKのホームページから画像をお借りしました)