『道をひらく言葉』本田季伸著から学ぶ自分の武器にしたい言葉②
こんばんは😆
俊明です!
今日も、
本田季伸さんの『道をひらく言葉』から
気になる名言をご紹介🤩
最初の仕事はくじ引きである。
最初から適した仕事に就く確率は高くない。
経営学者・社会学者/ピーター・ドラッカー
本田季伸著『道をひらく言葉』270ページに記載
これだけ読むと、
「ん?」
と思いますよね🤔
真剣に仕事に取り組まれてきた方は、
「仕事がくじ引きとは、何事だー!!」
と思われるかも💦
本田さんの解説を読むと、
人気の業界だとか、企業規模では、
仕事の良し悪しは決められない!
という事みたいです😅
仕事しながら、多くの事を学び、
経験を通じて自分を高めることで、
自分の強みを知ることが大事!!
僕自身の就活していた頃を振り返ると、
同級生からも人気の企業が良いなとか、
大きな会社だと安定してて良いかなと、
そういう基準で会社選びしてました😭
やった事のない仕事で、
自分に適しているとか向いているかなんて、
分からないですよね💧
なのに、人気企業だとか大企業だとか、
その基準で会社を選んでいた就活時代の自分に、
ひと言モノ申したいですね😓
どんな会社に入るかが大事なんじゃなく、
どんな経験をしてきたかが大事なんだと感じました✨
ちなみに、この名言を残した
ピーター・ドラッカーは有名な人物なので、
どんな人物か説明は不要ですよね😁
知らない人もいるかもしれないので、
念のため書いておきます🖊
オーストリアのウィーン出身の経済学者です👩🎓
『マネジメント』という書籍は、
世界中で読まれている本の1つだと思います📙
日本では
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
でさらに有名になりました😊
『マネジメント』は難しいイメージが強く、
読みにくいと思っていましたが、
『もしドラ』から入ってみると、
意外と読みやすく感じるかもしれません🎶
難しそうな本でも、
解説書的な本やそれを題材にした本があり、
僕のような無知な読者にはホント有難いです😃
難易度の高い本に挑戦したくなったら、
まずは初級編的な本があるかどうか、
探してみても面白いと思いますよ👍